【7】Fact Finding

EC市場のFactデータまとめました

2019年もあと5日になりました。今年もキャッシュレス消費

の浸透やサブスクリプション、パーソナライズの進展など

様々なトピックスがありました。

それらに共通しているのは言うまでもなくインターネット

技術の進展、スマホ普及があります。

生活者の消費行動においてもはや欠かせない生活基盤と

なっています。

そこで実態を把握するために

ECはどの程度私たちの生活に浸透しているのかデータを

収集してみました。



まずはECの代表格でアマゾンエフェクトという社会現象

まで巻き起こしている

amazon日本法人の売上を収集してみました。

アマゾンの2018年アニュアルレポートによると


2018年は13,829百万ドル 日本円換算で1兆5350億円(2018年平均為替レート1ドル111円で換算)

ということでした。

国民1人当たり購入金額だと、1万円以上になりますので非常に大きな金額である

ことが分かります。

しかも前年増加率は16%で成長し続けています。


では他の小売企業と比較するとどうでしょうか?



セブンイレブンジャパンの売上高は約4兆9000億円、増減率は5%です。

セブンと比較すると売上規模3分の1ですが、増減率は高くアマゾンが

我々の生活に急速に浸透していることが分かります。

EC市場の市場規模は国内でどれくらいなのでしょうか?

物販系分野で、9兆2992億円でEC化率は6.22%です。

平成 30 年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)平成 31 年 5 月経済産業省 商務情報政策局 情報経済課



他の小売業界と比較すると

コンビニに迫る勢いです。

2018年小売業販売を振り返る 2019年4月 経済産業省

スマホ普及とインターネット通販利用率を考えると

2020年は益々普及が進むと考えられます。

リアル店舗だけでなくネット通販を利用することによって

外出率の低減など多方面に大きな影響を与えると考えられます。

事業の将来像を構想するうえでこれからも注視していきたいと

考えております。

執筆者:蛭川 速 / 2019.12.27